発達障害は母親のネグレクトが原因?子供の放置が問題に

現代の日本では、結婚をして、専業主婦になり、母親が家庭を守るという風潮が少なくなりつつあります。

出典:労働政策研究・研修機構(JILPT)「専業主婦と共働き世帯」より

厚生労働省「厚生労働白書」、内閣府「男女共同参画白書」、総務省「労働力調査特別調査」、総務省「労働力調査(詳細集計)」を見ると、専業主婦世帯が急激に減少し、共働き世帯が多くなりました。
その背景には、不景気であることや、格差社会(かくさしゃかい)であることが指摘されています。

続きを読む

LD(学習障害)とは?学習障害の特徴と考えられる原因

年々増え続ける「学習障害」について、将来の不安を隠せないお母さんお父さんも多いはずです。
なぜ、自分の子供は字が書けないか、すらすらと字を読むことができない、何度教えても計算ができないなど、普通とは違う様子に戸惑うことも多いはずです。

続きを読む

自閉症(自閉症スペクトラム)とは?自閉症の特徴と診断基準


現在の自閉症とは、先天的な脳認知機能の発達の遅れや偏りである発達障害のひとつとして、社会性の発達の遅れが中心になっている障害とされています。

昔の自閉症の背景には、親の育て方の原因や、悲しかったり辛かったりという経験から、自らが引きこもり情緒不安定になる問題が指摘されていました。

当時、自閉症の8割は知的障害の範囲として考えられていましたが、最近は知的障害の範囲ではない自閉症のことを「高機能自閉症」と呼んだり、言葉の発達に遅れのない自閉症を「アスペルガー障害」と呼ばれていました。

続きを読む

ADHD(注意欠如多動性障害)とは?3つのタイプと診断基準


ADHD(注意欠如多動性障害)とは、3つの特徴「不注意」「多動性」「衝動性」をもった行動面の支援を必要とする障害です。

一見誰にでも当てはまるような内容に見えますが、例えていうなら、忘れ物をしたり、ムカっときて友達と喧嘩をしたりなど経験があることだと思います。

また、多動性で言えば、自分はひとよりおっとりめに見えているかもしれません。
ですが、2、3歳のとき、今と比べるとおっとりとしていたでしょうか?

どんな子供にだって多動性な部分はあると思います。

ADHDの子は、落ち着きがなく、注意力も散漫で、注意深く行動することが困難です。
学校でも友達とトラブルを起こしたりすることで、”困った子”だと思われてしまうこともあるようです。

続きを読む